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菊の節句2010年10月16日

きょうは旧暦だと、9月9日。

重陽の節句、別名、菊の節句です。やはり季節の移ろいは旧暦だと、しっくりくる。

新暦9月9日では、まだ菊は咲いていませんから...

 

ちなみに、いまの世界標準暦、グレゴリー暦には四季ごよみの機能はありません。

太陽と地球の位置関係から日付を割り出すシンプルな暦です。

世界には、それぞれの地域の文化や宗教に根差したさまざまな暦があります。

それらは多くの人々によって今も生活に活かされています。

旧暦だと予測できることが、新暦だと異常気象と騒がれる。

1200年以上の使用に堪えた暦は、スローライフが叫ばれる今また見直されるかもしれません。

Kiku_1.JPG

ところで、菊の節句はそのむかし宮中では天皇以下が紫宸殿に集まり、詩を詠んだり菊花酒を飲んだりしてけがれを祓い長寿を願いました。また、菊の被綿(きせわた)といって、重陽の節句の前夜にまだつぼみの菊の花に綿をかぶせて菊の香りと夜露をしみこませたもので、宮中の女官たちが身体を撫でてたりもしたといい、枕草子や紫式部日記の中でもその風習をうかがうことができます。


中国では、菊の花には不老長寿の薬としての信仰があり、鑑賞用としてより先に薬用として栽培されていたようです。
漢方でも薬効を認められている菊の花の種類は少なくありません。

 

きょうは、西山芳浩さんと山崎美和さんのぐい飲みで菊花酒をつくってみました。

Kiku_2.JPG

今夜は、同じキク科のハーブ、カモミール・ティで安眠もいいかもしれませんね。

 

*11月3日(水)・4日(木)は、臨時休業致します。

 

 

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