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『 林拓児 器展 』の3日目です2011年7月22日

『 林拓児 器展 』の3日目です。

今日は企画展の中から人気作品、" 化粧焼締 片口ボウル "をご紹介します。
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その形に存在感がありながら、ものを入れると中身を風情たっぷりに引き立ててくれるのが、片口です。
大きい片口なら料理はもちろん花を活けても素敵ですし、小さいものは、麺つゆにも活躍します。
冷やした片口に冷酒を注いでという使い方は、いまの時季にぴったり。

化粧焼締シリーズは、林さん自身が瀬戸の裏山でとってきた土に化粧土を付け、さらに釉薬をかけて焼き締めたもの。鉄を含んだ陶器の素地表面が味わいのある色になっています。

浅いタイプと深いタイプがあり、深いほうは小と大の3サイズあります。

ところで、陶芸ユニットのSatoko Sai + Tomoko Kurahara さんからお願いしてあった作品が届きました。
ノースカップ(North Cup)と名付けられたカップは、彼女たちが撮影したフィンランドとアラスカの海の風景がプリントされています。
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大地が、北海へと消える北の果ての情景写真をコラージュして転写したものです。コバルトの青がいまの季節にぴったりでしょ。

真夜中でも太陽が沈まないヨーロッパ大陸の最北端地、ノースケープ (North cape)、現地ノルウェー語でノールカップ(Nordkapp)と掛け言葉にもなっているネーミング。ノールカップはノルウェー北部のマーゲロイ島の高さ307mの断崖絶壁にある岬で、まさにここに地終わり海始まる、北の最果てです。014SaiEtKurahara.jpg

 

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