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箱根山と桜2014年4月 2日

前回、スルーした「箱根山」です。
「戸山ハイツ」の巨大団地群が取り囲む、「戸山公園」。その中心部にそびえています。
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北側(早稲田方面)から登ります。ちょっとした登山気分。
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尾張徳川家の下屋敷(戸山荘)だった頃、庭園の池を掘った残土で築いた築山で、「山手線内最高峰」と言われる山です。「戸山公園」は、「箱根山」を中心とした一帯が桜の名所です。

この一帯、明治維新後は、「陸軍・戸山学校」となりました。
市ヶ谷が、士官養成機関だったのに対し、戸山は指揮官の練成機関。ここで戦術、射撃、剣術、体操などの実科の指揮を訓練したそうです。明治天皇が戸山学校に訪れた際には、この山に登られて見晴らされた、と言われています。
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と、妙に詳しいのは、一番深い沢地にみえた東側へ降りたとき、突如話しかけられた、水戸(茨城)から来られたという、ご老輩にいろいろと昔話を伺ったからです。
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周りをよくみると少し先に、「箱根山 陸軍戸山学校址」の石碑が。その前に年配の方が何組かいました。
石碑にはたくさんの花束や供え物がありました。ある種のスポットとして有名な場所ですが、
こうして大切な思い出の場所になっていることも忘れたくないですね。

ちなみに、戸山という地名は、もともと「外山」という、 和田義盛の領地だったそうです。
和田義盛は、三浦半島を治めた三浦氏長男の系統ですが、母が遊君だったので三浦氏(平氏)を継げず、源頼朝(源氏)に味方し、数々の戦功を立てた人物だそうです。

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