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石神井公園 三宝寺池2014年9月 8日

以前、石神井に纏わる話をしましたが、
城跡と三宝寺池を含む周辺は、いまは石神井公園となっています。
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ところで石神井とは、この地で井戸を掘ったところ、細長い棒状の石(石剣とも呼ばれる)が見つかり、
これを石神として祀ったことが由来と言われます。
一説に、井戸ではなく、その石神様が出現したともいわれる、三宝寺池。
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水に困った武蔵野台地においては貴重な、古来から地下水が湧き出る池で、
井の頭池(東京都三鷹市)、善福寺池(杉並区)と並び、「武蔵野三大湧水池」としても知られています。

なるほど池の周辺には、水神社や厳島神社など、水に関係する神社があります。
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井の頭池と善福寺池といえば、江戸に入府した徳川家康が、海辺で井戸によって
真水を満足に得ることができない江戸の飲料水を、
ここを水源とする神田上水を整備し確保した、と以前書きました。

ちなみに平安時代から鎌倉時代にかけて、いまの東京を支配したのが、江戸氏。
その江戸氏にとって変わったのが、扇谷上杉氏。戦国時代初期にその家宰、太田道灌が
石神井城を落とし、この地の支配者であった豊島氏を滅ぼします。
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